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本舞台は、横浜港へつながる運河に佇むボート・バーを舞台としたミュージカル。マスターを慕ってなじみの客が集まっていたが、そこに、離婚した妻との間に生まれた娘が現れ、父と娘が再会しドラマが始まる。
錦織ならではの演出について、藤井は「振付の先生がいて、錦織さんと2人でディスカッションされるんですけど、サッと錦織さんが踊っているのを見たとき、本当に子どもの頃に見てた“ニッキ!”とミーハーになってしまうんですよね。それは否めない」と話し、松浦も同調して「錦織さんが真ん中で踊っているときに“いや~ん”って思いました」とその格好よさに見惚れたよう。
一方、20代の松浦にキュンキュンさせられたという錦織は「水田くんと雅ちゃんのデートシーンのようなものがあるんですが、化学反応というか僕が何も言っていないのに変わってきているのが見えてきて、キュンとしているというか…二人は怪しいんじゃないかと」とモゴモゴすると、水田も松浦も「大丈夫です(笑)」ときっぱり交際を否定。乗じて筧も「プライベートで何もないように座長の立場で目を光らせています!」と、恋愛禁止を掲げていた。
「A New Musical『JAM TOWN』」は1月13日より30日まで、KAAT神奈川芸術劇場にて上演。