女優・小泉今日子が、舞台『日の本一の大悪党』で初演出、初プロデュースを行うことが分かった。50歳を迎え、「明後日」という名のというジャンルレスな企画プロデュースを行うプロジェクトを立ち上げた小泉は「残された時間の中で何が出来るのか？これが今の人生のテーマになっております。少なくてもあと10年はアクティブに攻めの姿勢で生きたいものです」と意欲的に抱負を語っている。
【関連】「小泉今日子」フォトギャラリー
小泉自身が企画製作する、明後日プロデュース第一弾公演は、竹田新（女優・山野海の筆名）が脚本を手掛ける『四谷怪談』を新たなモチーフとして描く普遍的な愛の物語。
主人公の民谷伊右衛門役に、映画『俳優 亀岡拓次』やドラマ『下町ケット』などの個性派俳優・安田顕を迎え、お岩役は小泉自身が演じる。そのほか、渡部豪太、山野海、津村知与支、福島マリコ、浜谷康幸らが脇を固める。
小泉は、明後日プロジェクトについて「遠い未来ではなく、明後日くらいの未来を目指して、仲間たちと一緒に何が出来るのか模索していきます。舞台、映像、音楽、出版、ジャンルに捉われず、私達らしい企画を考えていきたいと思っています。生まれたての未熟なプロジェクトですが、どうかお見知りおき下さいませ」とコメントしている。
明後日プロデュースVol.1『日の本一の大悪党』は、東京・本多劇場にて6月9日～6月19まで。兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて6月30日～7月3日まで公演。
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小泉自身が企画製作する、明後日プロデュース第一弾公演は、竹田新（女優・山野海の筆名）が脚本を手掛ける『四谷怪談』を新たなモチーフとして描く普遍的な愛の物語。
主人公の民谷伊右衛門役に、映画『俳優 亀岡拓次』やドラマ『下町ケット』などの個性派俳優・安田顕を迎え、お岩役は小泉自身が演じる。そのほか、渡部豪太、山野海、津村知与支、福島マリコ、浜谷康幸らが脇を固める。
小泉は、明後日プロジェクトについて「遠い未来ではなく、明後日くらいの未来を目指して、仲間たちと一緒に何が出来るのか模索していきます。舞台、映像、音楽、出版、ジャンルに捉われず、私達らしい企画を考えていきたいと思っています。生まれたての未熟なプロジェクトですが、どうかお見知りおき下さいませ」とコメントしている。
明後日プロデュースVol.1『日の本一の大悪党』は、東京・本多劇場にて6月9日～6月19まで。兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて6月30日～7月3日まで公演。
