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『斉木楠雄のΨ難』は2012年に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタートしたギャグマンガ。関連書籍は累計発行部数が350万部を超え実写映画化も予定されている。2016年夏で連載4周年を迎え、今回待望のテレビアニメ化となった。
ボイスキャストには、主人公の斉木楠雄役に神谷浩史、燃堂力役に小野大輔、海藤瞬役に島崎信長と超豪華なキャストが並ぶ。さらに斉木楠雄の父親の斉木國春役に岩田光央、母親の斉木久留美役に愛河里花子が決定した。思わず二度見する、超豪華なキャストにSNS上でも「斉木楠雄の神谷さん楽しみだなー。」「神谷さんと小野くんの一緒のアフレコ現場かー 」「神谷さんと小野さんと島崎さんまで!豪華すぎる!」などのコメントが寄せらている。
また、神谷は斉木楠雄役について「これは…本当に損な役回りだなぁ、と言うのが正直な感想です」と明かす。その理由として同役が、目の前で起きている事象に対し、心の中でひたすら説明、突っ込み続けるキャラクターであるからとし、「心の中の声だからそれはあくまでイメージとしての音で、実際に喋り始めたら全然別な声だったってなんてことも考えられるじゃないですか!」とコメント。ギャグアニメゆえの“不安”があるようだ。
加えて、本作の放送は、朝&深夜のW放送方式を採用。月~金曜日は、朝の人気番組『おはスタ』(テレビ東京系列 7:05~)の中で放送、そして5話をまとめた30分番組として、日曜深夜にテレビ東京ほかでともに7月より放送予定。