2016年映画興収、前年比108.5%で2355億円 『君の名は。』けん引か

 一般社団法人 日本映画製作者連盟発表による2016年の「全国映画概況」が発表された。全体の入場人員は前年比108.1%増の1億8018万9000人。さらに、興行収入は前年比108.5%増の2355億800万円となり、同連盟による2000年以降の統計では最高の数値を記録した。

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 2016年の公開本数は全体で前年比101.1%増の1149本。その内訳は洋画が539本で前年比97.1%と2.9ポイント下げた一方、邦画の作品数は610本と前年比105%で5ポイント上回っていた。

 作品ごとの興行収入をみると、昨年8月に公開され現在もロングランを続ける新海誠監督による長編アニメ映画『君の名は。』が235億6000万円(今月22日時点/150日間での成績)を記録し、2016年の映画界をけん引したことがうなずける。また、同時期に話題を集めた7月公開の『シン・ゴジラ』は82.5億円で同作に続いて2位に。以降、63.3億円を数えた『名探偵コナン 純黒の悪夢』など、邦画の上位10作品のうち8作品が東宝配給の作品となった。

 一方、洋画では2015年12月に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が116.3億円を売り上げトップに。続いて、76.3億円の『ズートピア』、68.3億円を数えた『ファインディング・ドリー』と、ディズニー作品が上位で存在感をみせる形となった。
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