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新シリーズの脚本家で製作も兼任するグレッチェン・J・バーグがEntertainment Weeklyに対して、「ジョナサン・フレイクスが『Discovery』でトレックの世界に戻ってきますよ。彼は素晴らしい人で優秀な監督です」と語ったという。キャストはジョナサンの参加を大歓迎しているとのことだ。
米CBS局の映像配信サービスCBS All Accessでリリースされる新シリーズ『Star Trek:Discovery(原題)』は15話構成。ジョナサンがメガホンを取るのは1エピソードとのことだが、何話目になるかは不明。
ジョナサンが『スター・トレック』シリーズでメガホンを取るのは今回が初めてではない。過去には『新スター・トレック』のエピソードを始め、『スター・トレック/ディープ・スペース・ナイン』や『スター・トレック/ヴォイジャー』などのテレビシリーズ、1996年の劇場版『ファースト・コンタクト/STAR TREK』や1998年の『スター・トレック/叛乱』でも監督を務めている。