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念願の「Lassy」編集部入りを叶え、充実した生活を送る悦子(石原)だったが、ある日、新編集長として二階堂凛(木村佳乃)が赴任、その合理主義に悦子は反発を繰り返す。凛は悦子のセンスを認めていたが、雑誌を廃刊しWebに移行するという方針に反対する悦子を編集部から外してしまう。しかし校閲部の茸原(岸谷五朗)の計らいで、悦子は一時校閲部に戻ることに。
そこで渡された校閲原稿から、悦子は偶然にも凛の過去を知る。これをきっかけに悦子と凛の関係に変化が生まれる。一方、悦子は校閲こそ自分の居場所であることに気づき、校閲部に戻り今日も校閲業務に励むのだった。
この放送終了後には、ツイッターで「見終わったあと胸があったかくなって私も頑張ろうって思えた。やっぱりこのドラマ好きだわ…!」「とっても幸せな気分になったね。なんて優しい」「笑いが止まらなくて涙出た。思い出し笑いするやつ。とにかく最高の作品」と、好評価のコメントが並ぶ。
またラストに「次回、地味にスゴイDXハイパー」とという一文が公開され、赤字校閲訂正でその予定は不確かであることが示されたが「DXハイパーあるよね!? なんならまた、連ドラでやっちゃおう!」「『地味スゴDXハイパー!』的な続編がいつか実現することを期待したい」と続編を期待する声も寄せられた。
また今回は幸人(菅田将暉)との間に新人編集者の花恋(佐野ひなこ)が登場するも、幸人は強い信念で悦子を選ぶという物語も描かれ、「もうなんであんなに美男美女なんってずっと叫んでた」「最高すぎたエッちゃん幸人くんありがとう!」「やっぱ地味にスゴイの折原幸人・是永是之が1番あっちょる…ほんとすき!! えっちゃんも可愛すぎ」と二人の再びのやり取りを喜ぶ声も多く集まっている。