
【写真】『この世界の片隅に』第6話フォトギャラリー
昭和20年春。呉にも空襲がやってきた。北條家に被害はなかったが、戦争の陰が日に日に濃くなっていく。そんなある日、北條家ではこんなご時勢だからと花見が企画される。その花見は幸子(伊藤沙莉)に周作(松坂)の同僚・成瀬(篠原篤)を紹介するという重大な会でもあった。
一行が公園に向かうと大勢の市民が桜を楽しんでいる。いつ空襲に遭うかわからない非常時だが、考えることは一緒らしい。サン(伊藤蘭)や径子(尾野真千子)は満開の桜に心を和ませていた。
しかし、すずは人ごみの中にリンを見つけてしまい、逆に心乱れる。初対面の幸子と成瀬を皆で盛りたてる中、すずは家族の輪から離れリンと接触する。お互いに言いたいことはあるのだが、すずとリンの会話は噛み合わない。しかし、すずはリンに全てを見透かされている気がしてならない。
花見からしばらく経ったある昼間、ラジオから工場が爆撃されたというニュースが。その工場には円太郎(田口トモロヲ)が勤めている。被害は軽微だと報道されているが、帰宅した周作は職場で壊滅的だと聞いていた。さらに、文官だった周作が武官になることになり、教練のため三ヵ月ほど家に帰れないという。突然の報告にすずは絶句するが…。
ドラマ『この世界の片隅に』第6話は、TBS系にて今夜8月19日22時放送。
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