ジェームズ・キャメロン緊急会見『アリータ』25年越しの映画化に原作・木城も感動

ジェームズ・キャメロン緊急会見『アリータ』25年越しの映画化に原作・木城も感動
(左から)『アリータ:バトル・エンジェル』記者会見に登場した原作者・木城ゆきと、ジェームズ・キャメロン (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
 木城ゆきと原作の伝説的SFコミック『銃夢』を、20年以上の構想を経て巨匠ジェームズ・キャメロンの製作・脚本で実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。原作ファンはもとより、世界中の映画ファンが注目するなか、果たしてどんな映像世界を魅せてくれるのか? 日本独占の緊急会見に出席したキャメロンが、本作に込めた思い、制作の舞台裏、さらにはキャラクター造形へのこだわりなどを熱く語った。

【写真】原作者・木城ゆきと登場「ジェームズ・キャメロン 緊急! 日本独占生中継会見!!!」の様子

 本作は、『アバター』『タイタニック』で全世界歴代興収1、2位を独占する稀代のヒットメーカー、キャメロンが木城の原作に心酔し、長い歳月を掛けて完成させたSFアドベンチャー。サイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)に拾われ、新たな身体(ドールボディ)で蘇ったサイボーグ少女アリータ(ローサ・サラザール)の“心”の成長と逃れられない“運命”を壮大なスケールで描く。今回、キャメロンは製作・脚本を担当し、『シン・シティ』などのロバート・ロドリゲス監督がメガホンを取った。

●心を持ったアリータにゾッコン!

 25年前、ギレルモ・デル・トロ監督から『銃夢』を紹介され、その斬新で創造的な世界観に魅せられたというキャメロン。特に主人公アリータへの思いが強く、「開放的かつ強靭なハート、弱き者を助ける正義感、そして時折見せる優しさと脆さ…(サイボーグでありながら)彼女が持っている人間的な魅力に心を奪われてしまった」とゾッコンの様子。アリータと彼女に好意を寄せる若者ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)との切ないロマンスも大きな見どころで、『タイタニック』へのオマージュとも言える描写も見られるが、細かい演出については言及を避けながらも、「私はラブストーリーが大好きだからね」とニッコリ。

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