【写真】デヴィッド・リンチ版『砂の惑星』フォトギャラリー
1984年にも映画化された『砂の惑星』。通称「デューン」と呼ばれる、不老不死の薬物メランジを生産する砂漠の惑星アラキスで巻き起こる覇権争いや革命、混沌などを描く。アラキスの統治をめぐり、ハルコネン男爵率いる軍と戦うことになるアトレイデス公爵の息子で主人公のポールを、映画『君の名前で僕を呼んで』の俳優ティモシー・シャラメが演じる。
The Wrapによると、ジョシュは出演を決めたという。アトレイデス家の副官ハレックを演じるとのことだ。ジェイソンはアトレイデス家の副官で敏腕パイロットのダンカン・アイダホ役で、現在出演交渉中とのこと。
2人のほかにも先に、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の俳優ハビエル・バルデムと、『スター・ウォーズ』シリーズの俳優オスカー・アイザックが出演交渉に入ったと報じられていた。
リブート版には、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの女優レベッカ・ファーガソンや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイブ・バウティスタ、『アベンジャーズ』シリーズの俳優ステラン・スカルスガルドなどが出演する。
今春にヨルダンとブタペストと撮影を始める予定。