女優の北川景子が主演を務めるドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第9話が放送され、小学校の同級生だった三軒家(北川)と留守堂(松田翔太)だったが、留守堂の記憶違い発覚し、2人の関係が急展開を迎えるシーンに視聴者から「変な展開にwww」「笑ってしまった」「えぇ…(困惑)」などの声が殺到した。

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 三軒家は、静江(松金よね子)と同居するための家を探す娘の馬場礼子(酒井若菜)を担当。
一方、足立(千葉雄大)は新婚夫妻の家探しを担当し、留守堂は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から家を売りたいと相談される。偶然、足立の客が留守堂担当の迫田家を気に入ったことで、内見先で顔を合わせる一同だが、思わぬトラブルが発生する…。

 第5話で、三軒家と留守堂が小学校の同級生であったことが発覚。イジメられていた留守堂に、三軒家が毎週餃子を届けてくれたことや、プールで溺れた際には彼女が救助し人工呼吸までしてくれたという想い出が彼の口から明かされた。

 第9話では留守堂が思いを抑えられなくなり、三軒家と対峙する展開に。彼が真剣な表情で「もうパンパンなんです!」と語ると、三軒家は「何がパンパンなんですか!? …私への想いですか?」と返答。留守堂が「そうです!」と答えると彼女は喰い気味に「迷惑です!」とバッサリ。この会話にネット上には「よく笑わないでセリフ言えるな」「なに、このやり取りwww」などの反響が。

 留守堂は三軒家に対して「すべて僕のものにしたい」と告白。それを聞いた三軒家は「あなたは人違いをしています」と答え、餃子を届けたのもプールで人口呼吸を下のも別人であると主張する。結局、留守堂の想い出が勘違いであったことが判明すると視聴者からは「留守堂さん、人生をかけたドジっ子やん」「なんちゅう勘違い(笑)」などのツイートが寄せられ、最終回を前にした急展開にSNS上には「変な展開にwww」「ヤバいwww笑ってしまったwww」「めっちゃ面白い(笑)」「えぇ…(困惑)」などのツイートが殺到した。
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