【写真】『仮面ライダージオウ』に中村優一&川口真五が出演
未来の自分=“最凶最悪の魔王”オーマジオウと肩を並べようとするソウゴ(奥野壮)と、そんな彼を支援するゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、ウォズ(渡邊圭祐)。一方、オーマジオウが支配する世界ではない違う未来を構築しようと平成仮面ライダーのライドウォッチを狙うスウォルツ(兼崎健太郎)、ウール(板垣李光人)、オーラ(紺野彩夏)のタイムジャッカーたち。そんな2組の戦いの中に現れるのが、京介(中村)とトドロキ(川口)だ。
かつて「鬼になりたい」と言っていた小学校の同級生がいたことを思い出したソウゴは、彼の師匠がヒビキという鬼=仮面ライダー響鬼であることを知り、ゲイツと共に彼を訪ねることに。そこへ突如アナザー響鬼に襲われ、二人は迎え撃つが、響鬼ライドウォッチを持たない二人はアナザー響鬼に苦戦。そんな二人を救うのが、古代から続く力で人々を守る鬼・トドロキ。トドロキは仮面ライダー轟鬼に変身、アナザー響鬼を追い詰めるが…。