女優の長澤まさみが主演を務めるSPドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』(フジテレビ系)が18日に放送され、夫に先立たれ一人で中華料理屋を切り盛りする女性・波子役で女優の広末涼子が登場すると、ネット上には「透明感がすごい…」「かわいすぎ」「キレイ」などの反響が寄せられた。

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 本作は、2018年4月期に放送された連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』のスペシャルドラマ。
ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)3人の信用詐欺師が、悪人たちから大金をだまし取る姿をコミカルに描いていく。17日からは映画版『コンフィデンスマンJP』も公開中だ。

 ダー子は、闇金業者の阿久津(北村一輝)に狙いを定めるが、見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。リベンジを誓うダー子だったが、ボクちゃんは若葉(中山美穂)が営む遺品整理会社で働き始め、リチャードは中華料理屋を切り盛りする波子に心ひかれていく。

 作戦の失敗により、ダー子と別れたリチャードは、海辺の中華料理屋「みなと食堂」の常連客になっていた。彼が閑散とした店内に入ると、厨房からは人懐っこい笑顔の女将・波子が「いらっしゃい!」と挨拶し、リチャードが注文した味噌ラーメンを作るため勇んで厨房に戻っていく。
現在38歳の広末が演じる波子が画面に姿を見せると、ネット上には「広末さん!若い!古沢さん作品常連さん!」「豪華キャストねぇ」「中山さんに広末さん、ヒロインだらけの展開になってるぞ」などの声が投稿された。

 夫の死後に判明した5000万円の借金を返済するために店を一人で切り盛りしている波子。彼女の健気さにほだされたリチャードは店を手伝うことに。さらに彼は波子が借金から自由になれるように札束の入ったバッグを用意し“一緒に返済に行こう”と波子を説得する。その夜、布団を並べて眠っているところ、波子はリチャードの手を握る。彼は隣で眠る波子の布団に入ろうとすると、彼女は切なげな表情で「まだ…ダメ…」と漏らす。
このシーンに視聴者からは「色っぽい」「透明感がすごい…一体いくつなの…」「広末涼子がかわいすぎ」「こんな美しいラーメン屋の女将が居たら、毎日でも通うよ~」などのツイートが寄せられた。