元女子レスリング日本代表の吉田沙保里が2日、人生初の下着モデルに挑戦したことがわかった。美ボディを披露した吉田は、「現役引退後最大のチャレンジ!“最強”の1枚に仕上がりました」とコメントしている。


【写真】下着モデルとして吉田沙保里がみせた美ボディ、ほかメイキングカットも

 ワコールのインナーウェアブランド 「Date.(デイト)」の『シンクロブラ』のモデルに起用されることが発表された吉田。「やりたいことにまっすぐ向き合う生き方」に重ねあわせ、“ズレない私で、いこう。”というキャッチコピーと共に、フォトグラファーの下村一喜が撮影したという美しいヴィジュアルが公開された。

 公開されたヴィジュアルでは、下着の上にカーディガンを羽織り、美しい笑顔を見せつつも無駄なぜい肉が一切無い美ボディを披露。また、モデルに挑戦するまでの彼女のメイキングカットも解禁となり、初めての挑戦に緊張している様子が伺える。

 今回のモデル起用に対し、吉田は「下着モデルのお話をいただいた時、正直とても驚きましたが、現役引退後は新しいチャレンジをしていこうと思っていたので、思い切って決断しました」とコメント。
レスリング現役引退後最大のチャレンジであることを明かし、「撮影では、世界的にも有名なフォトグラファーの下村一喜さんに撮影いただき、試合とは違った緊張感がありましたが、“最強の1枚”となりました」と自信をのぞかせている。