日向坂46が14日、千葉県・舞浜で行われた高校生eスポーツ甲子園「STAGE:0」決勝大会に出席。大会応援マネージャーとしてイベントを盛り上げた。


【写真】佐々木久美、金村美玖ら日向坂46が、笑顔で高校生eスポーツ甲子園を応援

 「STAGE:0」は、eスポーツ競技の発展と世界で活躍する日本人選手の輩出を目指し、2019年からスタートした国内最大級のeスポーツ高校生大会。

 決勝となるこの日は、「STAGE:0」大会応援マネージャーを務める日向坂46のほか、大会アンバサダーであるアンガールズ田中卓志池田美優みちょぱ)、大会スペシャルサポーターのアルコ&ピース鷲見玲奈アナウンサーらが出席した。

 アルコ&ピースの平子祐希は「全国津々浦々、eスポーツが盛り上がってない場所がなかったですからね。この中から日本の代表が、世界に羽ばたく人材が作られていくわけですから」と期待を寄せた。

 田中と池田は、スモークのたちこめるステージの中央からせりあがるように登場。豪華すぎる演出に田中は「こんなにあおって、こんなに小物が出てきてもしょうがないでしょ」とツッコミを入れて笑いを誘った。


 日向坂46からは、佐々木久美、金村美玖、丹生明里松田好花、渡邉美穂、富田鈴花が登場。佐々木は「全国のツワモノが集まってきているので、どんなに熱い試合が見られるんだろうということで、私たちも全力で応援したいなと思います」とコメント。田中が「さすがキャプテンらしいこと言うね」と佐々木を称賛すると、うれしそうにガッツポーズをとっていた。

 田中は「この夏最高の思い出ができるようにね、みなさんも一緒になって盛り上がりましょうよ。高校生がね、本当にね、真剣にeスポーツに取り組む姿、そこには感動が必ずあるから!」と熱弁。

 突如ヒートアップした田中に周囲が圧倒されていると、田中は「おれは今回、松岡修造さんと同じ感じでやるから!着いてきてね」と力を込めていた。


 高校生eスポーツ甲子園「STAGE:0」決勝大会は、舞浜アンフィシアターにて8月14日・15日開催。