俳優の大泉洋が主演を務める日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が今夜放送。第9話では、大泉演じる君嶋が決意の反撃を開始する。


【写真】大泉洋の反撃に上川隆也は… 『ノーサイド・ゲーム』第9話

 本作は、作家・池井戸潤がラグビーワールドカップ2019日本大会開催に合わせて書き下ろした同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大企業内での対立と復権をかけたサラリーマンの戦いを、ラグビーを絡めて描く。

 トキワ自動車本社では、滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。経営戦略室長の脇坂(石川禅)は、会議のメンバーではない君嶋(大泉)をこの会議に臨席させる。君嶋はある資料を用意していた。

 一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは、七尾(眞栄田郷敦)がレギュラー入りし、浜畑(廣瀬俊朗)は控えに回った。
しかし浜畑が控え組をまとめたおかげで控え組のレベルも上がり、全体的な戦力アップがなされていた。

 そんな中、柴門(大谷亮平)は七尾の弱点を発見し…。

 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第9話は、TBS系にて今夜9月8日21時放送。