【写真】『最上の命医 2019』斎藤工のキュートな“牛の着ぐるみ”姿 永井大との共演場面&オフショットも
本作は、自ら病に冒されながらも、消えそうな小さな生命に極限まで向き合う小児外科医・西條命(斎藤)の奮闘を描く医療ドラマ。
小児外科医の西條命(斎藤)は、看護師の多岐川菜月(田中)と共に房総の田舎町の診療所で臨時医師として働いていた。チョークをかじる異食行動の女児・中園柚をケアする一方、手術不可能と診断された男児をオペで救うため、東房総医療センターの中込隆三院長(村田)の協力要請を受けていた。そんな中、房総刑務所に服役していた佐久間耕作(岸谷)が脱獄したというニュースが世間を騒がす。そして柚が突然姿を消してしまい…。
今回公開されたのは、斎藤演じる命が“牛の着ぐるみ”で登場する場面写真。命が子どもたちを喜ばせようとヒーローになりきる被り物シーンは、シリーズ恒例のホッとする場面となっており、2016年放送のスペシャルドラマではキリンの“ジラフマン”に、2017年のスペシャルでは“クジラーマン”に扮し話題となった。ドラマスペシャル3作目となる今回は、これまでの被り物とは少しテイストを変え、牛の着ぐるみを着て登場する。
さらに、撮影時に偶然着ぐるみと似た柄の私服を着用していた関光一郎役の永井との姿を収めたオフショットも公開された。笑顔でカメラに向けてポーズをとる姿が撮影の雰囲気の良さをうかがわせる1枚となっている。
ドラマスペシャル『最上の命医 2019』は、テレビ東京系にて10月2日21時放送。