俳優の山本耕史が主演を務める即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪ほか/毎週土曜25時26分ほか)が今夜スタートし、第1話には女優の高橋メアリージュンが、第2話には元乃木坂46若月佑美がそれぞれ出演する。

【写真】高橋メアリージュンと若月佑美が“オトナの即興劇”『抱かれたい12人の女たち』第1話、第2話場面写真

 本作は山本がバーのマスターに扮し、毎回登場する個性派女優が山本を本気で口説いてオトす、台本なしの即興劇。
高橋や若月のほか、第3話以降には、女優のMEGUMIや佐藤江梨子が登場する。

 夜も更けた深夜1時。そのバーには夜な夜なちょっと訳ありな“おひとり様女子”がやって来る。そんな彼女たちを温かく迎えるのはバーのマスター(山本)。過去の男の愚痴や、仕事の悩みを聞いてもらっているうちに目の前の男に心惹かれはじめる彼女たち。そして、愛を求める女たちはあの手この手でマスターを口説きにかかり、最後はお決まりのフレーズ「私を抱いてくれませんか?」を口にしてしまう…。

 第1話に出演する高橋は「かなり素の自分が出ました」と即興劇を振り返り、「キスしないで抱いてって思うのは女性の心理的に難しいかなと思い、今日キスだけは絶対にしようと決めて来ました。口説けたのかな…?多分。笑」と振り返り、「ちょっと心残りなのは、もっと激しいキスができなかったことですかね。笑。遠慮してしまいましたね」とコメントした。

 第2話出演の若月は「台本がないので不安だったのですが、ちゃんと自分の気持ちを持っていけて決め台詞を言うことができました。
最後はキュンとしましたし、本気で口説けたんじゃないかなと思います」と語り、「私のセーラー服とバーの違和感を見てもらいたいです。良いコントラストになっているんじゃないかなと思います」とアピールした。

 即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』はテレビ大阪にて本日10月5日より25時26分放送。
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