【写真】『アベンジャーズ/エンドゲーム』フォトギャラリー
一般オンライン投票で決まる「ピープルズ・チョイス・アワード」。今年は全部門合わせて、10億票が投じられたという。
シリーズの集大成となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、映画賞、アクション映画賞、男優賞(ロバート・ダウニー・Jr)を受賞した。プレゼンターも務めたロバートは、男優賞での短い受賞スピーチでディズニーやマーベル、監督のルッソ兄弟に謝意を表した後、「そして何よりも原作者のスタン・リーに感謝します」と述べ、2018年に他界したリー氏に賞を捧げた。
また今年のピープルズ・チョイス・アワードでは、女優のジェニファー・アニストンがアイコン賞、歌手のグウェン・ステファニーがファッション・アイコン賞、歌手のピンクがチャリティに貢献したとして、チャンピオン賞の栄に浴した。
「ピープルズ・チョイス・アワード2019」映画部門の主な受賞作品/受賞者は以下の通り(抜粋)。
■映画賞 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■コメディ映画賞 『マーダー・ミステリー』
■アクション映画賞 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■ドラマ映画賞 『アフター』
■ファミリー映画賞 『アラジン』
■男優賞 ロバート・ダウニー・Jr『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■女優賞 ゼンデイヤ『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
■ドラマ映画スター賞 コール・スプラウス『Five Feet Apart(原題)』
■コメディ映画スター賞 ノア・センティネオ『パーフェクト・デート』
■アクション映画スター賞 トム・ホランド『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
■アニメ映画スター賞 ビヨンセ『ライオン・キング』