【写真】支部長(柳葉)に凄まれビビる修平(東出) 『ケイジとケンジ』第3話より
本作は、港町・横浜を舞台に、元体育教師の刑事・仲井戸豪太(桐谷)と東大卒のエリート検事・真島修平(東出)が難事件に挑む姿を描く刑事ドラマ。
営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかる。連絡を受けて現場に急行した豪太と真島は、それぞれ初めての殺人事件現場に大張り切り。
被疑者の男の逮捕に向けて警察が犯行動機や物証についての捜査を続ける中、横浜地方検察庁みなと支部の支部長・樫村(柳葉)は、部下の真島に対して険しい表情で「警察になめられるなよぉ」と指示を出すと「こんなことは検事なら誰もが通る道だぞぉ」と言い残し、真島の前を立ち去る。
樫村の迫力に気圧されてその場に倒れこむ真島に対して、同席していた立会事務官のみなみ(比嘉)は、明るい表情で「期待されてるんですよ、真島検事に!」とフォロー。するとみなみは表情を一変させ、眉間に深いシワを刻むと低い声で「検事ならぁ、誰もが通る道だぞぉ。頑張れぇ!」と樫村のものまねを披露する。
比嘉が樫村を演じる柳葉のものまねをする姿に、ネット上には「ちょっとギバちゃんのモノマネ!」「支部長野のモノマネのクオリティww」「地味にギバちゃんのモノマネ上手い」といったコメントが相次ぎ、さらに「比嘉愛未たまらん」「柳葉敏郎のマネ可愛かったね」などの投稿も寄せられていた。