ベッカム家のクールビューティー、ヴィクトリア・ベッカムが、子どもの頃の写真を自身のインスタグラムでシェアした。ヴィクトリアはフォトコールの時に笑顔を見せないことで有名だが、少女ヴィクトリアも笑顔を見せず、じっとカメラを見つめている。
その幼い顔は、ベッカム家の4人の子どもたちの1人にそっくりだと評判だ。

【写真】ツインテールが超キュートな少女ヴィクトリア、ほか家族ショットも

 1990年代に一世を風靡した英ガールズ・ポップグループ「スパイス・ガールズ」に所属していたヴィクトリア。グループ内ではポッシュ(おすまし、上流階級風)の愛称で知られていたが、ツインテールの少女ヴィクトリアは白い線の入ったブルーのジャージ姿だ。

 ヴィクトリアはキャプションに「幼い頃の私はスポーティだった」と爆笑絵文字付きでつづり、“ポッシュ”よりもグループメンバーのメラニー・チズムの愛称“スポーティ”の方だったという。そして「リトル・ベッカムの中で、(幼い頃の)私に似ているのは誰かしら?」とファンに問いかけた。

 リトル・ベッカム、つまりベッカム家の子どもたちは、長男のブルックリン(20)、次男のロメオ(17)、三男のクルス(14)、そして長女のハーパーちゃん(8)の4人。
ヴィクトリアの問いかけに、クルスやハーパーちゃんの名前も挙がったが、一番多かった意見はロメオのようだ。ロメオ自身も「僕かな?」とコメントした。