女優の前田敦子が出産後初のドラマ主演を務めるドラマ『伝説のお母さん』(NHK総合/毎週土曜23時30分)第6話が今夜7日放送される。前田演じるメイは仲間に「離婚すべきだ」と忠告されてしまう。


【写真】離婚届が皿の下に敷かれていることに気付いたメイ(前田敦子)

 「冒険に出たい」と自らの意志で立ち上がったメイ(前田敦子)。内緒で出場した、魔王討伐の新メンバーを選ぶトーナメント会場で夫のモブ(玉置玲央)と鉢合わせる。言い争う2人を笑って傍観する国王(大倉孝二)に、カトウ(井之脇海)が思わず「陛下のせいです」と言ってしまったことから、モブが仕事をクビになった裏事情が明らかになる。

 ショックを受けたモブは会場から飛び出し、魔王(大地真央)に寝返ったマサムネ(大東駿介)に愚痴を言う。モブの家出に落ち込むメイは、この際モブと離婚すべきだと仲間のベラ(MEGUMI)やポコ(片山友希)に忠告されてしまう。家に帰りたくないモブはマサムネの元に身を寄せるが、そこは魔界で、魔王の手が迫っていた。


 ドラマ『伝説のお母さん』第6話はNHK総合にて本日3月7日23時30分放送。