【写真】小沢真珠と恒松祐里が母娘役で登場! 金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第3話場面写真
本作は、松岡ふんする女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。
待望のリスタートとなる第3話でミタゾノさんたちが派遣されるのは、ある航空会社社長の自宅。夫の朔治は元パイロット、妻の百合子は元CA、そしてその娘・桜はグランドスタッフという、華々しい“フライト一家”に隠された、ある秘密をあぶり出してしまう。
百合子と桜は、母娘でありながらおそろいのバッグや洋服で着飾る、まるで姉妹のような関係。2人の仲の良さと華やかな容姿はSNSでも話題になり、多くの人から羨望のまなざしを浴びていた。そんな百合子と桜の姿を見たミタゾノは、2人の間に流れる空気に、どこか違和感を…。さらに婚約者があるはずの桜が、父の運転手である国木田という男性とひそかに交際し、駆け落ちまで画策していることが分かり、百合子はパニックに。どうにか2人を引き離したい百合子は、ある方法を思いつくが…。
姉妹のような母娘を演じるのは、小沢真珠と恒松祐里。小沢が“美魔女・百合子”を“妖艶に”演じきる。
航空会社社長の運転手・国木田を演じるのは、今年メジャーデビューを果たしたSixTONESの高地優吾で、テレビ朝日のドラマには初出演となる。一見、勤勉で従順な運転手の国木田。しかし社長令嬢である桜とひそかに付き合っており、駆け落ちしようとしていることまで分かってしまうという、物語でも重要なポジションを担う。
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。