中村倫也主演『人数の町』、決して離れることはできない町…謎が深まる予告解禁

中村倫也主演『人数の町』、決して離れることはできない町…謎が深まる予告解禁
映画『人数の町』場面写真(C)2020「人数の町」製作委員会
 俳優の中村倫也が主演を務める映画『人数の町』より、初映像となる予告編と追加画像が解禁された。予告編では、主人公の蒼山(中村)のキャラクターと、謎めいた“町”のヒントが断片的な映像として描かれている。

【写真】映画『人数の町』場面写真

 本作は、衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできない、という謎の“町”を舞台に、借金で首の回らなくなった蒼山(中村)が、その“町”の住人となり、そこで出会う人々との交流を経て“町”の謎に迫っていく新感覚のディストピア・ミステリー。

 中村のほか、令和版『東京ラブストーリー』での赤名リカ役が話題の石橋静河、本作で映画初出演となる『ニッポンノワール‐刑事Yの反乱‐』の立花恵理、『映像研には手を出すな!』に出演する山中聡らが出演する。監督・脚本は、松本人志出演の「バイトするならタウンワーク」のCMやMVなどを手掛ける荒木伸二が務め、本作で長編映画デビューを飾る。

 借金取りに追われ暴行を受けていた蒼山は、黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。その男は蒼山に「居場所」を用意してやるという。蒼山のことを“デュード”と呼ぶその男に誘われ、たどり着いた先は、ある奇妙な「町」だった―。

 予告編は、最高でも最低でも特別でもなんでもない男・蒼山(中村)が、“町”へ連れてこられるところから始まる。意思が弱く世の中に居場所がないものたちが集められる「町」。そこは「出るのも入るのも自由だが、離れられない」という謎に満ちた場所だった。そこへ、妹を探しに自らの意志でこの町へ紅子(石橋)がやってくる。紅子と蒼山の出会いからその“町”の異常性が徐々に明らかになるのだが…。予測不能な物語に期待が高まる映像となっている。

 同時に解禁された画像は、物憂げな表情でバスに乗る蒼山と紅子、そしておそらく選挙の投票所にいる2人の姿を捉えている。果たしてこれらはそれぞれ何を意味するのか、続報に期待したい。

 なお、本作のムビチケカードが7月10日より全国の上映劇場にて販売されることも決まった。

 映画『人数の町』は9月4日より全国公開。

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2020年7月7日の映画記事

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