【写真】稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾の主演作を一挙公開!
『ミッドナイトスワン』は、トランスジェンダーの凪沙と、親から愛を注がれることなく生きてきた少女・一果の姿を通して“切なくも美しい現代の愛の形”を描くラブストーリー。
本作の公開日決定を記念し開催される「1週間限定映画祭」は、7月17日よりスタート、TOHOシネマズ60館で特別上映される。
稲垣が主演する映画『半世界』は、第31回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞を受賞した作品。諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男三人の友情物語を軸に、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という葛藤、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。
草なぎ主演の映画『台風家族』は、市井監督が12年間あたためてきた“両親への想い”をヒントに創作した家族の物語。生まれ育った地元を離れたきょうだいが10年ぶりに帰省し、再会した際に巻き起こる騒動をブラックユーモア満載で描く。草なぎが鈴木家の長男・小鉄役を演じ、小鉄のきょうだいにはMEGUMIと中村倫也がふんする。
香取が主演する映画『凪待ち』は、白石監督の構想をもとに、映画『クライマーズ・ハイ』『ふしぎな岬の物語』の脚本家・加藤正人が、「喪失と再生」をテーマに脚本を執筆し映画化したヒューマンサスペンス。人生のどん底まで墜ちきった男の、バイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇を描く。
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の主演作3作を一挙上映する「1週間限定映画祭」は、7月17日よりTOHOシネマズで開催。