【写真】ノーラン最新作『TENET テネット』場面写真
2020年は、ノーラン監督の長編監督デビュー作『メメント』公開から20周年となる記念イヤー。
ノーラン監督が初の実話の映画化に挑戦した本作。公開当時、世界63ヵ国で初登場No.1を記録。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門受賞するなど、確固たる評価を獲得した。
舞台は1940年、第2次世界大戦の真っただ中、ドーバー海峡に面したフランスの港町ダンケルク。ヒトラー率いるドイツ軍により、イギリスとフランスの連合軍兵士40万人がこの港町に追い詰められていた。
IMAX(R)カメラで撮影した臨場感ある映像は、その場にいるような没入感を演出。360度神経を研ぎ澄まさないと生き残れない、一瞬先が読めない緊張状態が続く究極の映画体験を描く。
『ダンケルク』IMAX版の本編前には、ノーラン監督最新作『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が、『ダークナイト』に引き続き上映される。
映画『ダンケルク』は、7月31日よりIMAX(R)/4D/Dolby Cinemaにて公開。