永井豪と石川賢による漫画『ゲッターロボ』シリーズの最終章である『ゲッターロボ アーク』が、2021年夏にアニメ化されることが決定し、ティザービジュアルとPV第1弾が公開された。

【写真】『ゲッターロボ アーク』場面写真

 『ゲッターロボ アーク』は、1974年に連載が開始された永井豪・石川賢による漫画『ゲッターロボ』から始まる『ゲッターロボ』諸作品《ゲッターロボ・サーガ》の最終作品。



 合体変形ロボットの金字塔を打ち立てた『ゲッターロボ』を原点として、『ゲッターロボ G』(1975~)、『ゲッターロボ號』(1991~)、『真ゲッターロボ』(1997~)と描き続けられ、2001年に双葉社のアクションピザッツ増刊「スーパーロボットマガジン」にて『ゲッターロボ アーク』が連載開始。しかしその後、石川が急逝したため『ゲッターロボ アーク』も《ゲッターロボ・サーガ》も未完の名作となっていた。

 今回制作されるアニメは、原作の特徴をより色濃く反映させた作品。監督は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などの作品を手掛けた川越淳、アニメーション制作はOVA『ゲッターロボシリーズ』のBee・Mediaが担当する。

 ティザービジュアルでは、物語の主人公・流拓馬(ながれたくま)と主人公機<ゲッターアーク>、そして『ゲッターロボ』の初代パイロットであり、その後のシリーズにも深く関わっている神隼人(じんはやと)が描かれている。

 PV第1弾は、キャラクターのシルエットに「熱き魂が 閉塞と混沌を突き破り 今、ふたたび 沸騰する。」というキーフレーズが重なる描写からスタート。
続いて、OVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』で高い人気を誇る影山ヒロノブによる楽曲「HEATS」を新録した「HEATS 2021」に乗せて、<ゲッターアーク>が躍動する姿が映される。

 そして今回のアニメ化を記念して、11月2日12時から9日10時まで、YouTubeにてOVA版『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(全13話)、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』(全4話)、『新ゲッターロボ』(全13話)の無料配信を実施。

 また、11月6日~8日にかけてオンラインで開催されるフィギュアの祭典「TAMASHII NATION 2020」で、『ゲッターロボ アーク』が特設展示されることも決定。秋葉原UDXの「ROBOT exhibition」の会場に、全長2メートルを超える<ゲッターアーク>の立像が設置される。さらに、ゲッターロボの歴史がわかる特別番組も配信予定だ。

 『ゲッターロボ アーク』は、2021年夏アニメ化。