
窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の最終週「エール」(第116回)が23日に放送され、アキラ(宮沢氷魚)が裕一(窪田)たちに衝撃的な告白。ネット上には「正直すぎてウケる」「地雷な気がするよ」「令和でも引く」などの反響が巻き起こった。
【写真】アキラ「16人です」に音も「エーっ!?」 『エール』第116回より
アキラが華(古川琴音)と結婚の許しを得るために古山家にやってくる。丁寧にあいさつし、深々と頭を下げるアキラに対して、ぶぜんとした表情の裕一。アキラが「お義父さん!」と呼びかけると、裕一は「君に“お義父さん”と言われる筋合いはない」と一蹴する。
華と一緒に正座し「どうか結婚を前提とした交際をお許しください」と改めて頭を下げるアキラだったが、裕一は「お引き取りください、あなたに娘はやれません」と即答。アキラの歌手としての収入を心配する裕一は加えて「女性関係も心配だ!」と切り出すと、腕組みをしながら「今まで何人の女性と付き合ってきた?」と質問。音と華が止めるもののアキラは「16人です」と返答。驚きの数字に思わず音(二階堂ふみ)は「エーっ!?」と絶叫してしまう。
アキラの正直な告白に、ネット上には「16人!(笑)」「ちゃんと付き合った数をカウントしてるんだw」「アキラくん、正直すぎてウケる」「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎ、さらに「16人は地雷な気がするよ」「付き合った人数が16人は多いよ。令和でも引く」「正直に言えばいいってもんじゃない!」などの投稿も集まった。
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