俳優の阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)第3話が今夜9日に放送される。

【写真】“東大専科”vs“難関大コース”対決がスタート!

 本作は、雑誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房の漫画『ドラゴン桜2』が原作。

2005年放送のドラマ『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となる。

■第3話あらすじ

 東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。

 そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(高橋海人)も加わった。

 水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。

 一方、理事長の久美子江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。

 東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負を持ち掛け、負けた方のクラスは即廃止。存続を賭けた勝負は3週間後となった。果たしてその行方は?

 ドラマ『ドラゴン桜』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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