「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」バレーボール男子日本代表チームの高橋藍、西田有志が5日にインスタグラムを更新。選手村でのオフショットを披露すると、29年ぶりにベスト8となったチームへのねぎらいの言葉が続々と寄せられた。



【写真】石川祐希、西田有志、高橋藍ら男子バレー・龍神NIPPON、選手村でのオフショット

 3日に行われたバレーボール男子準々決勝で日本代表はブラジルと対戦。世界ランキング1位のブラジルにストレート負けを喫したものの、本大会で1992年のバルセロナ大会以来、29年ぶりとなるベスト8入りを果たした。

 そんな準々決勝を終えた日本代表チームの一員の高橋は「本当に沢山の応援、支えていただきありがとうございました!」と複数の写真を投稿。チームのメンバーや監督をはじめとしたスタッフが顔を揃えた集合写真や競技中の写真に混じって、選手村の中にある五輪マークのモニュメントで撮影されたオフショットも投稿。日体大の先輩である山本智大や高梨健太とともに、日体大名物“エッサッサ”を見せるなどリラックスした表情を披露した。
 
 高橋は、憧れの選手だというバレーボール男子アメリカ代表のマシュー・アンダーソンとの2ショットも投稿。
「憧れの選手との写真 宝物 大好きです!!」と満面の笑顔を見せるオフショットに、「#髪の毛ぐらいセットすればよかった」とお茶目なハッシュタグを添えている。
  
 また、チームメートの西田や石川祐希、小野寺太志もインスタグラムを更新し、選手村での和やかなオフショットを公開した。

 彼らの投稿に、ファンからは「お疲れ様でした 次の大会でも頑張ってくださいね!」「アジア選手権頑張ってください」「素晴らしい試合をありがとうございました!感動しました」などのコメントが集まっている。

引用:「高橋藍」インスタグラム(@ran.volleyball0902)
   「西田有志」インスタグラム(@nishidayuji0130)
   「石川祐希」インスタグラム(@yuki_ishikawa_official)
   「小野寺太志」インスタグラム(@taishi.o)