今年9月に膵臓がんのため57歳の若さでこの世を去った俳優のウィリー・ガーソンさん。『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編を撮影中だったが、友人で、ドラマの主演でもあるサラ・ジェシカ・パーカーにのみ、病状を明かしていたようだ。



【写真】キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)&スタンフォード(ウィリー・ガーソンさん)の2ショット

 『セックス・アンド・ザ・シティ』のスタンフォード・ブラッチ役で長く愛されたウィリーさん。亡くなった当時は続編『And Just Like That...』の撮影中で、現場でも姿を目撃されていただけに、ドラマの関係者やファンらに大きなショックを与えた。

 今回ミランダ役のシンシア・ニクソンがDeadlineのインタビューに答え、亡くなったウィリーさんとの共演について「ウィリー・ガーソンの死は、当然ながら全く予期しないことでした」と明かした。

 「撮影中は、サラ・ジェシカだけが彼の病気を知っていて、私たちは、もう病気が隠せない程になったときに知らされました」と告白。「ありがたいことに、彼が病気になる前だけでなく、病気になってからも一緒に撮影することができたので、それについて話し合ったり、彼の話を聞いたりすることができました。それは私たちにとってとても重要なことで、彼にとっても、これ以上私たちに隠さないでいることは大切なことだったんじゃないかと思う」と振り返った。


 ファンが待ち望んだ続編の撮影半ば、惜しくもこの世を去っってしまったウィリーさんだが、彼の不在について、ショーランナーのマイケル・パトリック・キングは、「死を描くつもりはない」とコメントしている。