元祖デジタルアイドル伊達杏子は何度でも蘇る!?

元祖デジタルアイドル伊達杏子は何度でも蘇る!?
(左)が96年デビュー当時の伊達杏子。「DK-96」とも呼ばれていた。<br>その後、2001年に「DK-2001」(右上)にフルモデルチェンジ。昨年<br>Second Life内に登場したアバター(右下)はこの「DK-2001」が<br>原型になっている。©HORIPRO
 『初音ミク』(音声合成・DTMソフト/クリプトン・フューチャー・メディア)や、『アイドルマスター』(アイドル育成ゲーム/バンダイナムコゲームス)のヒットによって、にわかに脚光を浴びる「デジタルアイドル」の世界。だが、今から10年以上前にこの分野を切り開いた先駆者的なアイドルがいる。その名は、伊達杏子。大手芸能プロダクション・ホリプロに在籍する、れっきとした「タレント」である。

 伊達杏子が“デビュー”したのは96年、ちょうど恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』(コナミ)が人気を集め、「バーチャルアイドル」という言葉が世の中に浸透し始めた頃だった。

「当時、最先端だった3D映像技術や、人間の動きをコンピュータ上で再現する“モーション・キャプチャー”という技術を使って、新規事業として何かできないか、というのがキッカケでした。新しいマーケットができるのではないかと」(ホリプロ映像事業部映像制作一部・朝長泰司部長

 そうしてホリプロが伊達杏子プロジェクトに投じた初期投資額は、数千万円。それでも「CG制作会社も面白がってくれて、格安で協力してくれました」(同)とのことで、本来なら開発費が軽く1億円を超えるほどの大々的なプロジェクトだったそうだ。

 そうして、シングル「LOVE COMMUNICATION」でCDデビューした伊達杏子だったが、ブレイクすることなく表舞台から姿を消す。この原因について、“萌え”文化にも造詣の深い経済評論家・森永卓郎氏はこう分析する。


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