学会員、党員、番記者に聞く公明党"禁断"の選挙戦略(後編)

学会員、党員、番記者に聞く公明党"禁断"の選挙戦略(後編)
連立与党はいつまで続く?

■前編はこちら。

【座談会出席者】

 * * *
●収賄に使い込み......増える悪徳公明党議員

A さて、今回の都議選候補者なんだけど、手堅く票が見込めるのは、もちろん太田代表がいる北区だな。で、注目はやはり目黒区だろう。ここが一番苦戦するとされているからね。過去の統計上、目黒区は民主党の当選率が非常に高いし、06年、政務調査費の不正流用で公明党の全区議6人が辞職したこと【註4】が尾を引いている。

B 苦戦するのも当然だろう。そもそも、不正がバレて772万円を目黒区に返金したそうだけど、その使途も、自家用車の車検やカーナビの購入、研修費と称したバス旅行代など、聞いてあきれるものばかり。

A バカ息子のくだらない暴行事件【註5】でイメージを悪くした北側一雄公明党幹事長の秘書・斉藤やすひろ氏が出馬するのも不安要素だ。学会内では、早くも斉藤氏は「落選確実」との見方が出ている(苦笑)。いずれにせよ、問題の多い議員が増えてきたのは事実だからな。

B 少し前には、学会員絡みの事件としては、東京都足立区で、公明党区議の元副議長が、保養施設の業務委託をめぐり、あっせん収賄【註6】で逮捕された。

A 目黒区議員といい、足立区の副議長といい、そもそも、あんなヤツを議員に推薦してはいけなかったんだ。だいたい公明党はこれまでの体質として、頭が良いけど組織運営上チームワークに欠ける人物を、安易に議員を推薦してしまう。

C 現在、公明党に投票する学会員というのは、意外に少なくて"良くて6割"といわれています。残りの4割は、他党に投じるか、投票にすら行かないというわけですね。そうなったのも、議員に問題があると思いますよ。普段は会合などめったに出ないくせに、選挙近くになると唐突に座談会などにこまめに顔を出すような調子のいい議員が多すぎます。


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