地元の反発もドコ吹く風? 羽田国際化に合意する森田健作知事の二枚舌

地元の反発もドコ吹く風? 羽田国際化に合意する森田健作知事の二枚舌
成田空港には30年以上にわたる闘争の歴史がある<br />ため、羽田の国際化はタブーとされていたが......。

警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。

「日本のハブ空港は羽田でいきます」。"羽田空港国際化"を表明した前原誠司国土交通相のこの発言に、成田空港を抱えた地元千葉県の森田健作知事が13日、かみついた。「冗談じゃない! 頭に来て眠れなかった。あの大臣のひと言でパーですよ」。報道陣を前に、こんな怒り心頭のパフォーマンスを見せたのだ。

 テレビニュースでも繰り返し報じられており、ご存じの方も多いと思う。ところが、森田知事は本当は羽田国際化の支持者で、「成田空港のことなど二の次にした"売県知事"。ついに本性をあらわにした」(消息筋)と、きな臭い指摘が浮上しているのでご報告しておこう。

 森田知事の怒りのパフォーマンスを受け、気をよくした成田空港の地元・成田市など9つの自治体の市長たちは13日夜集まり、千葉県の担当者を交えて対応を協議していた。

 席上、「寝耳に水。みんなで頑張っている空港都市づくりの前提を崩すような発言だ」と森田知事にも負けないほどの憤りを見せたのは、成田市の小泉一成市長。今月22日には成田空港第2滑走路の本格運用が始まるため、その式典に国交相が出席の予定だが、「前原大臣には来てほしくない」(相川勝重・芝山町長)と露骨な嫌悪感もあらわにしている。

 そんな雰囲気の中、市長たちは前原国交相の「発言撤回」を決議。14日、直談判に臨むことになった森田知事にこの決議を託すことを、同席した県担当者は約束していた。


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2009年10月15日の社会記事

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