二郎とマラソンは"似て蝶"!? 生粋のジロリアンが語るラーメン二郎の経営学

二郎とマラソンは"似て蝶"!? 生粋のジロリアンが語るラーメン二郎の経営学
       
多いときには月20杯、二郎のラーメンを食べるという、
筋金入りのジロリアン・牧田氏。

 ラーメン狂がお気に入りの店を語るときは、得てしてアツく前のめりになりがち。中でも、"ラーメン二郎"をこよなく愛する人々の、傾倒ぶりときたらない。皆さんの周囲にも、ラーメン二郎をソウルフードにしている"ジロリアン"がいるのではないだろうか。

 信州大学経営大学院で教鞭をとる、経営学者の牧田幸裕さんも、そんなジロリアンのひとり。二郎好きが高じて、書籍『ラーメン二郎にまなぶ経営学』(東洋経済新報社)まで出してしまったのだ。そんな牧田氏に溢れんばかりの二郎愛を語ってもらった。

――"ラーメン二郎"と"経営学"とは唐突ですね?

牧田幸裕氏(以下、牧田) いえ、実はラーメン二郎は経営学を解説するのに非常に良いモデルなんです。一般的に商売のやり方は、お客様を広く薄く取るか、もしくは、狭く深く取るか、の大きく分けて2つ。後者を経営学では"差別化"と言います。二郎は、この"差別化"に成功しているいいケースなんですよ。二郎を使って、差別化の説明をすれば、経営学に慣れ親しんでない方々にも入りやすいのではないか、と思って書きました。

――経営学の本というよりは、二郎の素晴らしさをあの手この手で説かれているようで、牧田さんの愛情がひしひしと伝わってきました。

牧田 光栄です。本の執筆のときは、まず二郎を食べに行き、その高いテンションのまま書いていました。そうすると、ついつい暑苦しい文章になってしまうんですが(笑)。執筆時は月に20杯は二郎を食べていたので、まさに"ロイヤル・ジロリアン"(=牧田氏の造語。月に20杯、年間で約20万円を二郎につぎこむ人の意)でした。


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2011年2月27日の社会記事

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