ジョン・ウー最新作は、男女の絆! 武侠大作『レイン・オブ・アサシン』

       
後進の育成にも力を注ぐジョン・
ウー監督。「スー監督は脚本の
オリジナル性が高く、ロマンティ
ックな場面の演出もうまい。嫉妬
を感じた(苦笑)」と評する。

 7月27日、西新宿のパークハイアットのスイートルームを訪ねると、ジョン・ウー監督がニコニコと出迎えてくれた。記者、編集者、カメラマンとそれぞれ両手でがっちりと握手を交わす。なぜ、ジョン・ウー監督は両手で握手するのか? それは、もう片方の手に拳銃や刃物は隠し持っていないよという友好の証なのだ(と思う)。とにもかくにも、世界を股に掛ける巨匠のこのフレンドリーさに、ジョン・ウー信者はさらに心を鷲掴みされるわけですよ。

 『レイン・オブ・アサシン』では、ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作『フェイス/オフ』(97)を彷彿させるヒロインの顔の整形手術シーンがある。脚本を書いたスー・チャオピン監督によると「意識したわけではありません。でも無意識のうちにジョン・ウー作品の影響が出たのかもしれませんね」とのこと。隣に座っていたジョン・ウー監督は「この作品のテーマは"人生のやり直し"。顔を変えることが重要なのではなく、新しい人と出会うことで新しい人生を切り開いていくことが大切なんです」と言葉を繋ぐ。ビンボーな少年時代にメゲず、香港映画界で名を挙げ、さらにハリウッドでヒットメーカーになったジョン・ウー大師の言葉だけに説得力あるなぁ。

台湾出身の俊英スー・チャオピン
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2011年8月26日の社会記事

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