24日、札幌ドームで"パーフェクト"な移籍会見を行い、アメリカに旅立つことを発表した北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手。

 プライベートでも、1年以上に渡る紗栄子との離婚闘争に終止符を打ち、まさに"心機一転"の旅立ちとなるわけだが、その離婚闘争の内容に関しては、さまざまな憶測が報じられていた。

「まず注目されたのは慰謝料と養育費問題ですが、どちらも正式なルールに則って決めたと本人たちは発表しています。でも、それを額面通りに受け取っている人は誰もいないでしょうね。一部報道では、慰謝料が5億円で養育費が月500万円とありましたが、そこまではなくても、その半分くらいはありそうな感じです。とにかく、紗栄子側の要求が高かったと聞いています」(芸能事務所関係者)

 そんな中、離婚後もダルビッシュは「妻との関係は良好」で、「応援する」とまで言っている。ならば、なぜ離婚する必要があったのか。誰もが疑問に思うところだ。

「実は、ダルビッシュは紗栄子に未練があるそうなんです。正確に言うと、紗栄子の"顔"が好みのようなんです。札幌のすすきのには、日ハム選手の行きつけの風俗店があるそうなんですが、ダルビッシュはそこのナンバー1ではなく、紗栄子似のナンバー3あたりの女の子を指名していたという話もあったくらいです。そういう意味では、彼もまだ若いからね(笑)」(スポーツ紙記者)

 昨年のクリスマスには、子どもだけでなく紗栄子にもプレゼントを渡していたというダルビッシュ。移籍先のテキサスで、本当の伴侶を見つけることができるだろうか......。


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