「メンバー」「司会者」とは違う!? NHKが逮捕時から内柴正人被告の肩書を“元選手”にしている理由

「メンバー」「司会者」とは違う!? NHKが逮捕時から内柴正人被告の肩書を“元選手”にしている理由

 酒に酔って寝ていた女子柔道部部員の10代少女を暴行したとして、準強姦罪で逮捕・起訴されたアテネ・北京両五輪の柔道金メダリストで元九州看護福祉大柔道部コーチの内柴正人被告の初公判が12日、東京地裁で行われた。同被告は「関係を持ったことは事実。(部員は)酔って寝ておらず、起きていた。合意の上だった」などと起訴内容を全面否認。内柴被告は閉廷後、弁護人を通じて「名誉のために、裁判を最後まで闘い抜きたいと思う」とするコメントを発表するなど、徹底抗戦の構えを見せた。

 同日、テレビ各局は各ニュース番組で大々的に内柴被告の公判を報じたが、NHKのニュースでは画面のテロップに「内柴被告」ではなく、「内柴元選手」と表示され、おそらく、違和感を覚えた視聴者もいたに違いない。

「NHKは昨年、内柴容疑者が逮捕されてから、テレビやネットのニュースで一貫して『元選手』にしている。ニュース原稿や、ネットニュースの文章の中に『容疑者』や『被告』の表現がうかがえるものの、あの肩書だけ見ればただの引退した選手みたいで違和感がある。まさか、金メダリストだから尊敬の念を込めてそう呼んでいるわけではなさそうだが」(週刊誌記者)

 著名人の不祥事の報道に関する違和感たっぷりの肩書で思い出されるのが、SMAPの稲垣吾郎と、昨年、自ら暴力団関係者との交際を明かして芸能界を引退した島田紳助だ。

「稲垣は2001年8月に駐車禁止をとがめた女性警官のヒザに車で接触したとして公務執行妨害で逮捕されたが、SMAPのレギュラー番組『SMAP×SMAP』を放送していたフジテレビは『稲垣吾郎メンバー』で統一していた。紳助は04年10月に所属していた吉本興行の女性社員に暴行し傷害容疑で書類送検されたが、民放キー局は『容疑者と報じた局もあったが、腰が引けた局は『島田司会者』『島田紳助司会者』『タレント島田紳助さん』。NHKが最も意味不明で『吉本興業の島田紳助所属タレント』と報じていた」(スポーツ紙デスク)


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