人気ユニットCHAGE and ASKAのASKAが重度の麻薬中毒状態にあると、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じ、激震が走っている。

 「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しが打たれた記事によると、ASKAは“重度の覚せい剤中毒”の状態だといい、記者による直撃インタビューに対してASKAが支離滅裂に応答する様子も生々しく記されている。

 またこの記事では、ASKAが実際に覚せい剤らしき“白い結晶”を火であぶって煙を吸引している様子が隠し撮りされた映像と、その映像を使ってASKAを脅迫した人物についても語られている。

「先月23日付の東京スポーツが匿名で『超大物シンガー薬物中毒』と報じてからは、マスコミの間でも“ASKAの名前が出るのは時間の問題”とささやかれていました。ただ、ASKAの病気のためとされていた8月の復帰ライブ中止の原因が“『ヘンなモノやめろよ』と諌められたASKAがCHAGEを殴りつけたため”だったというエピソードは、長年のファンには苦しいでしょうね……」(音楽専門誌関係者)

 音楽家として多大な功績を挙げ、日本国内のみならずアジア諸国にまで多くのファンを持つトップスター・ASKA。再び表舞台に姿を現すことはあるのだろうか?

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