タレントの釈由美子が12日、自身のブログを更新し、昨年「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた歌手・GACKTとの「深い関係」を否定した。

 同誌は釈がGACKTと10年近く“肉体関係”があったと暴露。

その描写も生々しく、“車中フ○ラ”やGACKTのペ○スに真珠が入っていたことなども明かされた。

 そんな中、疑惑の目を向けられた釈が、報道から半年以上経過したこのタイミングでコメントを発表。自身のブログで「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて、武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが 実際のところ、こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体 現実離れしすぎてて呆れてしまいます」とつづり、名指しこそしないもののGACKTとの交際を否定した。

 さらに「だいたい連絡先も全く知らないのに どうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」と言葉を荒らげ、証拠となる写真も撮られたことがなく、関係者の話だけでまとめ上げた記事を「真実とされて広がってしまう ほんとに恐ろしいセカイです…」と切り捨てた。

 だが、舞台裏を知る人物は次のように明かす。

「文春にネタをリークしたのはGACKTに近い人物で、記事の内容は信ぴょう性が高い。

証拠の写真がないうんぬんの主張は、疑惑を否定する時の常套句。このタイミングで否定したのは、GACKTとの報道以降、目に見えて仕事が減ったからでしょう」

 GACKTといえば、今年4月に元所属事務所の代表と側近男性が脱税の疑いで逮捕されたばかり。また、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたASKA容疑者の事件に絡み、GACKTの名前も取り沙汰された。

 ついには中国の新聞で「日本のCHAGE and ASKAのメンバーのASKAが薬物の使用で逮捕された。警察は次のターゲットをビジュアル系のGACKTと女性歌手の今井美樹に絞っている」と報じられる始末。

 これにはGACKTも大弱りで7日、ブログを更新し「ネットってのは怖い。

どうでもいい話やうそだらけのことが さも本当のことのように書かれたりする。しかも、それがそのまま海外に伝わって 大きなニュースになったりもする。(中略)もう・・・、ウンザリだな。本当に勘弁してくれ。こんなクソみたいにナンの根拠もないことを書くのを、言論の自由、表現の自由、報道の自由って言うのか? アホすぎる。アホが多すぎて悲しくなる」と否定するしかなかった。

 テレビ関係者は「昨今のテレビ業界はコンプライアンスに非常に神経質になっていて、疑惑の段階でも『使わないほうがいい』と判断することが多い。ASKA容疑者同様、文春で薬物疑惑が報じられた清原和博氏のメディア露出が極端に減ったようにね。本人には申し訳ないけど、次から次へと疑惑が浮上するGACKTさんは“グレー”という判断なんです」と話す。

 こうしたことを踏まえ、釈も「GACKTと深い仲と思われると、自分の仕事に影響する」と火消しに走ったのだろう。いまやGACKTは疫病神でしかないようだ。