『アルジャーノンに花束を』山下智久に「思ったよりよかった」の評価も、「窪田正孝が主演だったら……」

 歌手で俳優の山下智久が主演を務める連続ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系/金曜22時~)が10日にスタートし、初回平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。

「不朽の名作を、脚本家・野島伸司が脚本監修を手掛けるとあって、TBSも視聴率獲得に息巻いていましたが、初回は裏番組の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/この日は『メン・イン・ブラック3』)に負けてしまった。山下といえば、おととしに主演した連ドラ『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)が最高視聴率17.4%を記録したほか、昨年10月公開の主演映画『近キョリ恋愛』は中規模公開ながら、動員81万人と大健闘。それなりに結果を残してきただけに、今回スタートダッシュが切れなかったのは、TBSにとって不本意といえそう」(テレビ誌記者)

 同作は、幼児並みの知能の青年が、手術によって高いIQを手に入れ、愛や憎しみなどを知っていくヒューマニズム作品。原作の小説は、これまでアメリカ、カナダ、フランス、韓国などで映画化やドラマ化がされたほか、日本でも2002年に関西テレビが連ドラを制作。主演のユースケ・サンタマリアは、これが当たり役となり、演技力の高さがあらためて評価されることとなった。

「山下は、俳優として実績があるわりには、『ジャニーズの演技派』という印象にはなかなか結びつかず、美しい顔や鍛えられた肉体でファンを獲得してきた部分も大きい。そのため、放送前には難役に挑戦する山下に対し、演技力を不安視する声が相次ぎました。また、山下は、昨年10月に“六本木スマホ窃盗事件”で書類送検されたばかり(既報)。山下にとって、今作の評価が今後を大きく左右するのは明白なだけに、本人も必死で役作りに取り組んでいるそうです」(同)

 初回放送後、ネット上では山下の演技に対し、「思ったよりよかった」「全然ひどくなかった」という声が相次ぎ、概ね合格点といったところ。しかし、アイドルフェイスや、筋肉質な体型が隠し切れないせいか、中には「悪くはないんだけど、山Pだと物足りない」「やはり、アイドルの枠は超えられない」という微妙な反応も。

 さらに、主人公の同僚役を演じる窪田正孝を称賛する声が目立ち、「山Pも悪くないけど、窪田くんが主人公のほうが……」「山Pが窪田に食われてる」「山Pがパッとしない分、演技派の窪田くんに目がいっちゃう」という指摘も。

「山下の演技が概ね好評なのと同時に、『これが、山下の限界だろう』と納得し、どこか諦めた視聴者も多そう。視聴率、評判ともに、ユースケ版を超えるのは難しかもしれない」(同)

 ストーリーが進むにつれ、山下の演技も大きく変わっていくことが予想される同作。今後、さらなる視聴者獲得はかなうだろうか?

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