「面白がっているけど、彼女は本当にヤバイよ」

 そう警告するのは、某芸能プロ幹部だ。狩野英孝との交際で一躍“時の人”となったモデルの加藤紗里に、不穏な情報が飛び交っている。

“全身サイボーグ説”や年齢詐称疑惑、一部週刊誌では友人の誕生日会での窃盗歴も報じられるなど、話題に事欠かない彼女だが、今回はそんなやわなレベルの話ではないという。

 加藤は自身の売名シナリオを作り、交際を認めるタイミングや、その後の振る舞いなど、事細かに狩野に指示していたとされる。狩野は反発したようだが、その際、加藤は「私のバックに大きい人がいる」と脅し文句を並べたという。

 これに、芸能リポーターの井上公造氏は「そんな事実はない」と“バックに大物説”を否定していたが……。加藤を知る関係者は、慎重に言葉を選びながら次のように語る。

「公造さんは甘い。確かに彼女のバックに芸能界の実力者がついていることはないが、別の意味でヤバイ連中と交流がある。表には出れない人たちですよ。彼女は、その組織の“お抱え”。なんでもやりますよ」

 加藤は、狩野の元カノ川本真琴のツイート騒動時に、仕事先のタイから緊急帰国。帰国費用20万円を狩野に立て替えさせた(実際は10万円)という。

「さて、彼女は何しにタイへ行ったのか? 仕事と言っているが、実はある男性に請われてタイに出かけたそうだ。
彼女はお金が大好き。夜の街では『金さえ払えば……』と陰口を叩かれていましたね」(同)

 オブラートに包まざるを得ないのは、加藤が“真っ黒”という証し。あの痩せ方ひとつ見ても、危険なにおいを漂わせている。

「まさにプロ彼女。本来、表に出るべき人ではない。狩野は、骨の髄までしゃぶり尽くされるだろうね」とは、冒頭の芸能プロ幹部。

 いずれ加藤の“本性”が暴かれる日が来るだろう。

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