ベッキーは潰され、桂文枝は生き残る――“ゲス不倫”に見る芸能界の不公平

ベッキーは潰され、桂文枝は生き残る――“ゲス不倫”に見る芸能界の不公平
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 上方落語の大物・桂文枝不倫疑惑が、19日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられた。

 同誌は文枝と演歌歌手・紫艶の蜜月写真を複数枚掲載し「師匠、あなたもゲスだったのか」と過激な見出しで報じている。不倫関係は20年にも及ぶという。

 これに、文枝の所属事務所である吉本興業は「記事に書かれている事実はございません」と否定。証拠写真は「10人ぐらいで一緒のときのもので、ここ十数年、会ったのは一度だけと聞いています」と説明している。

 舞台裏について、ある関係者は「2人の“関係”は、地元関西ではつとに有名な話で『なぜこのタイミングで……』という印象があります。スクープした『フライデー』は、島田紳助さんの一連の暴力団報道で吉本興業と訴訟に発展し、激しくやり合った。以来、『フライデー』と『週刊現代』は、吉本とは絶縁状態です。ライバル誌の『週刊文春』(文藝春秋)がベッキーや元少年Aなど特大スクープを連発していることもあり、『負けていられない』と触発された部分もあるのでしょう」と推測する。

 一方、文枝クラスの大物の醜聞を前に、スポーツ紙は及び腰。文枝は21日に都内でプロデュース公演に出演後、報道陣への対応を行った。

「このたびは、多方面にご迷惑をおかけして申し訳ありません。嫁さんは44年間、私のために一生懸命やってくれてるのに、裏切るようなことになってしまい『本当にあんたは脇が甘いからや』と言われました」と謝罪するも、不倫関係については「娘というか、そういう感じで応援してきました」と言葉を濁した。

 それでも翌日のスポーツ紙の論調は、ほとんどが不倫疑惑を否定。スポーツ報知に至っては「完全否定」の大見出しだった。

「吉本の広報担当者が、否定でいくよう根回ししたそうです。文枝は、そのへんの芸人とはワケが違う。吉本はいつになくピリピリしており、スポーツ紙は同社を刺激したくないのが本音です」(同)

 芸能界でも21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した俳優の武田鉄矢が「一点の曇りもない立派な間違った恋」と文枝を擁護。『フライデー』が見出しに「ゲス」の二文字を入れたことにかみつき「はやり言葉だけど、使いすぎ。ゲスじゃねーよ。ちゃんと自分のお金で、自分の名前を懸けて自分の稼ぎでやってらっしゃるわけだから」とワケのわからない理論を展開し、最後は「学びましょう。明日は我が身ですよ、みなさん」と呼びかけた。

 これに週刊誌デスクは「大物ということで、必然的に業界の力学が働いた。ベッキーのようになったら、シャレになりませんから」と述べる。

 このところのトレンドである「ゲス不倫」。ベッキーは完全に潰され、文枝は生き残る――。それが芸能界だ。

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