26日、歌手の鈴木亜美がプロ野球公式戦・ロッテVS日本ハムの始球式に登場。千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着たキュートな姿に、球場内からは拍手と歓声が湧き起こり、ネット上でも「劣化疑惑払拭?」「ショートパンツ姿がたまらない」など、称賛の声が上がった。
「かつてはトップアイドルとして人気を博した鈴木ですが、2007年頃から本格的に始めたDJ活動による昼夜逆転の不規則な生活や飲酒が災いし、最近では肌荒れによる劣化を指摘されることも少なくありませんでした。しかし今回は、その酒好きが功を奏し、飲み友達である千葉ロッテ選手会長・岡田幸文の口利きで、始球式に登場。美脚をあらわにしたショートパンツ姿でマウンドに駆け寄る際には、球場内の男性から大きな歓声が上がっていました。残念ながらノーバウンド投球とはなりませんでしたが、足を振り上げた際に太ももの付け根があらわになったセクシーな投球姿には、ネット上でも『今晩のおかずにします』『アミーゴ、脚だけだったら、10代のアイドルたちにも負けてないよ』など、称賛の声が上がっていたようです。鈴木といえば、4月2日より放送開始予定のアニメ『パンパカパンツ WおNEW!』(静岡放送ほか)で主題歌を担当し、さらに声優に初挑戦と、新たな面を見せ始めているため、ファンからも『新生アミーゴに期待する』『アミーゴ伝説をもう1度』など、復活を期待する声が多いようです」(芸能関係者)
しかし、始球式後に鈴木が「暖かくなったら、飲みながら野球を見るのが好き。また来たい」と語ったことで、ファンの脳裏には嫌な記憶がよみがえってしまったようだ。
「“鈴木亜美 野球観戦”でグーグル検索をすると、真っ先に表示されるのが、14年に『東京スポーツ』によってスクープされた、高岡奏輔と並んで野球観戦をする姿。自身のSNSを介しての元嫁・宮崎あおいへの誹謗中傷やフジテレビの韓流推しへの痛烈な批判、関東連合との黒いつながりなどで、すっかりダークなイメージが定着していた高岡との交際が発覚したというだけでも鈴木ファンにとっては酷だったでしょうが、それに加えて、高岡と一緒に写る鈴木の顔が、一見したところではまるで別人のように劣化していたことにも、ファンはショックを受け、ネット上では『一般人のおばさんでしょ?』『芹那かと思った』など、格好のネタにされてしまっていたようでした。昨年、高岡の口から、鈴木とはすでに破局していると明かされていましたが、高岡といえば、今年1月には一般人の男性を殴る蹴るなどして傷害の疑いで逮捕されるなど、トラブルメーカーぶりを発揮しているだけに、鈴木ファンからは『復縁なんて絶対にしないで欲しい』『アミーゴの復活の邪魔をしないで』などといった声が上がっているようです」(同)
過去には、山下智久や滝沢秀明、塚本高史、志村けん、小池徹平など、そうそうたる男性芸能人との熱愛のウワサが流れてきた鈴木だが、34歳となった今、ファンも納得するような伴侶を得ることができるのだろうか。