来月42歳を迎える歌手の華原朋美が12日、インスタグラムにビキニ姿を投稿した。

 今回の投稿写真は、約1カ月前にインスタグラムで公開され、露出度の高さが話題となった“お尻丸出し”写真の別バージョン。

前回はバックショットだったが、今回は前から撮られたものとなっている。

 これまでも、乳首を愛犬で隠しただけのヌード写真をTwitterに投稿するなど、謎の“セクシー売り”を繰り返してきた華原。ネット上では、「痛いおばさん」「誰得?」「本業を頑張ってください」「残念な人」などと、嫌悪感を示す人も多い。

「“恋愛ネタ”もすっかり飽きられ、痛々しさばかりが目に付くようになってしまった華原ですが、本人も焦っているのか、番組収録では行き過ぎた暴露エピソードで、共演者をドン引きさせることが増えているそう」(芸能記者)

 昨年11月にゲスト出演した『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)では、10代の頃にココリコ・遠藤章造に口説かれたと暴露。遠藤はキョトンとしていたが、お構いなしに「「サッカーの○○とか、(芸能人)の○○とか……」と、自身を口説いた有名人を次々と明かしていた。

「最近の華原は、『彼氏がいない』と発言した直後に、『結婚したい人がいる』『すぐに子作りしたい』と言い出したり、突然『観葉植物と会話している』と不思議ちゃんキャラを演じ始めたりと、情緒不安定な様子が目立つ。10代の頃の口説かれエピソードをドヤ顔でするほど見境のない彼女ですから、そのうちエイベックス周りのやばい話も飛び出しそう」(同)

 やばい話といえば、3年前の「週刊文春」(文藝春秋)が、エイベックス所属タレントのシークレットパーティーについて報道。小室ファミリーが音楽シーンを席巻していた頃、エイベックスの松浦勝人社長が所有していた東京・渋谷区にプライベート・バーに華原が出入り。松浦氏と同社副社長の千葉龍平氏が、素っ裸で夢遊病のように歩く華原を指差し、「小室(哲哉)の彼女をヤッてやったぜ」と自慢し合っていた、などと伝えられた。

 5月にリリースされた最新シングル「君がそばで」(ユニバーサルJ)が、オリコン最高位46位と振るわなかった華原。歌手としてだけでなく、“暴露タレント”としても手詰まり状態の彼女が、次に出す手札は、なかなか笑えないものかもしれない。

編集部おすすめ