フジテレビのバラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』で13日に放送された企画「(秘)私生活をなぜか自分で大暴露!!」に対し、企画力を疑問視する声が上がっている。

 同企画は、ナインティナインの2人が、芸能レポーターの阿部祐二らと局入りする芸能人を待ち伏せ。

やってきた芸能人を囲み、「言っておかないといけないこと、あるんじゃないですか?」と雑に問いかけることで、自らゴシップネタを暴露させるという企画。放送では、一般人の恋人と同棲中のダレノガレ明美が、密かにウエディングドレスを制作中であることを明かしたほか、平成ノブシコブシ吉村崇が、菊池亜美に20万円のカバンをプレゼントしたこと、若槻千夏が23歳の頃にジャルジャル福徳秀介を狙っていたことなどをカミングアウト。ほかに、アンジャッシュ渡部建安藤美姫加藤諒などが登場した。

「最初から、芸能ニュースに取り上げられることを狙った企画。最後には、岡村隆史が狙っている一般人女性と連絡先を交換したことを告白しましたが、これを取り上げたのはごく一部のスポーツ紙のみ。ゲストはみんな、突然のカメラの直撃にネタをひねり出していましたが、『キャバ嬢とチョメった』など、どうでもいいことばかり。
放送中、ネット上で話題になっている様子もありませんでした。この手のタレント任せの丸投げ企画は、悪い意味で“フジならでは”」(テレビ誌記者)

 ここ最近の『めちゃイケ』といえば、極楽とんぼ山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰した7月30日の放送で、平均視聴率11.9%(2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と今年最高を記録。しかし、翌週の「極楽とんぼSP完全版岡村からロンブー淳までインタビュー20時間加藤への友情」と題した通常回は6.8%と、いつもの数字に戻ってしまった。

 さらに、2010年からスポンサーだった日清食品が、突然、フジに契約中断を申し入れていたことが判明。理由は明かされていないが、山本復帰回の暴力的な内容が原因とウワサされている。

「日清は、矢口真里を起用したカップヌードルのCMの打ち切り騒動があったばかりでバッシングにビビッており、今の『めちゃイケ』のスポンサーになることは『リスクが高い』と判断したのでしょう。
しかし、そんな窮地にも関わらず、今回のような手抜き企画を放送してしまうのは、“末期”としか言いようがない。10月で放送開始20年を迎える『めちゃイケ』ですが、秋のスペシャル回で最終回を迎えるとウワサされており、『どうせ、なくなるから』とスタッフがヤケクソになっている可能性も」(同)

 視聴者の間でも、秋の打ち切り説が根強い『めちゃイケ』。フジを代表する長寿番組は、本当に20年の節目に幕を降ろしてしまうのだろうか?