故・松方弘樹と“慰謝料ゼロ”で離婚した仁科亜季子、実は「10億円近い金」手にしていた

故・松方弘樹と“慰謝料ゼロ”で離婚した仁科亜季子、実は「10億円近い金」手にしていた

 先月21日に亡くなった故・松方弘樹(享年74)が生前、離婚した女優の仁科亜季子に「泣かされた」と、親しい映画関係者に漏らしていたという。

「松方さんは、どんなときでも弱音を吐いたりしない人だったんですが、一度だけ『前の女房には泣かされた』と、グチったことがありました」(映画関係者)

 松方の一度目の結婚相手は、元モデルのN子さん。2人の間には3人の子どもが生まれたが、1974年にNHK大河ドラマ『勝海舟』で共演した仁科との不倫が発覚。松方は、N子さんに3億円の慰謝料を払って離婚した。

 その後、仁科と再婚。2人の間には2人の子どもが生まれたが、元歌手の千葉マリアとの間に隠し子がいたことが発覚。女遊びをやめさせるために、仁科が松方にパイプカットを命じたのは有名な話だ。

 ところが、その後、祇園の高級クラブのホステスだった山本万里子さんを見初め、芸能界にスカウト。90年にTBS系ドラマ『HOTEL』で女優デビューさせたことで不倫が発覚。当時、ワイドショーを巻き込んでの離婚騒動に発展した。

 当時を知る関係者によると、2人の関係が怪しいと気づいた仁科は、興信所を雇って山本さんの自宅や松方の寝室を調べた。不倫を確信した時点で、離婚を決意。話し合いを有利に進めるために、暴力団関係者を味方につけようとしたという。

 98年、仁科は女性週刊誌上で松方の不倫を暴露して、離婚を発表。離婚慰謝料ゼロだったことから、仁科に同情の声が上がった。

 ところが、離婚後、前出の映画関係者が偶然、松方に会った際「すでに10億円近い金が亜季子や本人の実家に行っていると思いますよ。離婚前から生命保険や定期預金の解約を進め、私が持っていた社債を黙って現金化したようで……。なんとも恥ずかしい」とボヤいたという。

 松方の訃報を受けて、仁科は「本気で愛し、2人の子供を授かり20年以上も共に歩んで参りました方です。今は、安らかにおやすみくださいますよう、心よりお祈り申し上げます」と追悼コメントを発表したが、それが空々しく聞こえるのは筆者だけだろうか?

 離婚後、山本さんは松方に入籍など迫らず、ひと筋に尽くしてきた。松方は、昨年2月に脳リンパ腫と診断され、都内の大学病院に入院。主な収入だった『夢コンサート』の仕事もキャンセル。収入源を絶たれ、特別室から一般個室に移らなければならないほど、生活は逼迫していたという。

 それでも誰にも頼らず、松方に付き添ったという山本さん。そんな山本さんに看取られてこの世を去った松方の晩年は、金がなくても幸せだったのだろう。
(文=本多



















あわせて読みたい

松方弘樹のプロフィールを見る
日刊サイゾーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

「松方弘樹 + 山本万里子」のおすすめ記事

「松方弘樹 + 山本万里子」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「平幹二朗」のニュース

次に読みたい関連記事「平幹二朗」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「菅原文太」のニュース

次に読みたい関連記事「菅原文太」のニュースをもっと見る

芸能総合ニュースアクセスランキング

芸能総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2017年2月18日の芸能総合記事

キーワード一覧

  1. 松方弘樹 山本万里子

このカテゴリーについて

話題の芸能人のゴシップや噂など最新芸能ゴシップをお届けします。俳優やタレントやアイドルグループなどの情報も充実。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。