ジャニーズJr.の人気メンバーで、俳優・京本政樹の長男として知られる“二世タレント”京本大我(22)の女性への強姦疑惑を、21日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。
同誌によれば、京本は昨年12月、派遣型の性感マッサージ店を利用。
京本は、記者の直撃に対し「(ホテルには)行っていない」と風俗店の利用を否定。しかし、ジャニーズ事務所側は、強姦の事実は否定しながらも、「ご指摘の日時ごろ、出張マッサージを受けたことは事実」と風俗店の利用を認めている。
「盲目的なことで知られているジャニヲタですが、京本の強姦疑惑に対しても同様。ファンのTwitterを見ると、『大我がそんなことするはずない』『絶対ガセ』『大我、絶対ハメられた』という相変わらずの調子です。ただ、ジャニーズ事務所がここまであっさりと風俗店の利用を認めたことは前例がなく、『ジャニーズどうしちゃったの?』『風俗認めるなんて信じられない』『事務所が弱気になってる』と、ジャニヲタをザワつかせています」(芸能記者)
とはいえ、ジャニーズタレントの風俗店利用は業界では知られた話。むしろ、共演者や一般人との女性スキャンダルを避けるため、「事務所が高級デリヘルの利用を勧めている」(同)のだとか。
「デリヘル好きとして知られるのが、5人組グループTのN。120分コースのうち、100分をクンニに費やすと暴露されたことも。また、2013年には、『FLASH』が『アイドルが性欲処理する“御用達デリヘル”があった』との記事を掲載し、『ジャニーズのことでは?』と騒ぎになりました。
これまで、所属タレントと女性とのトラブルが報じられても、スルーを決め込むのが当たり前だったジャニーズ事務所。今回、風俗店の利用をあっさり認めた背景には、“事務所の弱体化”があるのかもしれない。