4月25日、「女性自身」(光文社)が宮崎あおい多部未華子の事務所移籍を報道。このニュースによって、宮崎の好感度がついに底辺へと下落している。



「女性自身」の記事では“芸能プロダクションの関係者”が移籍情報を語っており、宮崎と多部が所属していた芸能事務所「ヒラタオフィス」は3月末に新しい社長としてA氏が就任。このA氏と宮崎の折り合いが悪く、宮崎は「ヒラタインターナショナル」という別事務所に移籍したそう。こちらの事務所は宮崎のマネージャーを長年務めている女性が社長に就任したばかり。

 しかし「ヒラタインターナショナル」は宮崎の事務所移籍理由として、宮崎とA氏との不仲を否定。「女性自身」の取材に対して「(宮崎は)女優として、より大きな目標を掲げ、事務所の名前どおり、大きな広い場所、国際的な場面で活動したいと願い、移籍しました。移籍時期は1年ほど前ですので、A氏の社長就任とは関係ないと考えています」と回答している。

「表面上は不仲を否定していますが、宮崎とA氏の遺恨は深いようです。05年公開の大ヒット映画『NANA』には続編の話も出ていたのですが、出演を拒否する宮崎と強引に話を進めるA氏が揉めたと『女性自身』は伝えています。宮崎は自分が演じる役に共感できないという理由で断っていたらしく、ネット上では『そんな理由で続編に出ないなんてわがまま過ぎる』『NANAにそんな裏話があったのか。主役を放り出すなんて女優として終わってる』『勘違いが凄い。この人見た目と違って相当わがままだよね』と宮崎を批判する声が続出しました」(芸能ライター)

 また、宮崎には不倫疑惑を事務所にもみ消してもらったという噂もあり、移籍を“不義理”だと感じる人も多いようだ。

「宮崎は17年12月に岡田准一と再婚しましたが、実は宮崎は前夫・高岡奏輔と離婚する前から岡田と交際していたと週刊誌が報じていました。
しかしこの不倫疑惑はテレビで全く報じられず、事務所が宮崎のイメージを守るために報道を規制したとの噂が。宮崎は他にも、仕事をやたらと選んだり、番宣のためのバラエティ番組出演を全然しないなど、わがまま放題にやってきたと言われています」(同)

 たび重なる宮崎のわがまま行動はすでに多くの人に知れ渡っており、今回の事務所移籍報道でついに好感度は底辺に。ネット上では「もう悪いイメージしかない」「この人はどの女優よりも好感度低いわ」「このまま移籍とともに消えてほしい」といった声が上がっている。果たして宮崎は、この先どのように芸能活動を続けていくのだろうか。

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