鳴り物入りの入社から1年。テレビ東京・角谷暁子アナウンサーが、エース争いの大本命に名乗りを上げた。



 5月15日放送の『NEWS モーニングサテライト』に出演時の衣装が、やけに攻撃的であったと女子アナファンを大喜びさせたのだ。

「胸元の開きが大きく、前かがみにならなくてもVゾーンから胸の谷間がのぞくセクシーな白いブラウス姿に、放送中からネットがざわざわ。その魅惑のバストを、テレ東伝統の“YC(ヨコ乳)ショット”でナメまくり。谷間から、バストの緩やかな膨らみまでが終始チラチラとのぞき、推定Eカップの美巨乳を大アピールしてくれたんです」(テレビ雑誌記者)

 テレ東といえば、フリーになった大橋未歩水原恵理、相内優香に秋元玲奈鷲見玲奈に、16年入社の片渕茜まで、バスト自慢が多く、女子アナの巨乳採用がウワサされるテレビ局。“巨乳がエースアナの条件の一つ”とも言われてきた。

「角谷アナは、そんな歴代巨乳アナに比べると、スラリとしたモデル体型に見えたが、実は、こんなにも立派なものを持っていた。
エース候補と期待されながら、スキャンダルで失速していましたが、この確信犯的な巨乳アピールは、まさしく反撃ののろしですよ」(同前)

 角谷アナは、元フジテレビ中野美奈子や、日本テレビ鈴江奈々、元TBSの青木裕子テレビ朝日竹内由恵など、人気女子アナを多く輩出している“ミス慶応”の14年のグランプリ受賞者。その美貌とスタイルから、入社前から、女子アナファンの間で話題になっていた逸材だ。

「通常、新人アナは夏までに研修を終え、秋に担当番組に配属されて本格的なデビューを飾るものですが、彼女は、寿退社する紺野あさ美アナの後任として、なんと入社から5日目に『7スタLIVE』でスピードデビューという、異例の大抜擢が話題になりました」(女子アナウォッチャー)

 ところが、なんと8月に彼氏とのラブラブデート現場が、写真週刊誌にキャッチされてしまう。

「自宅付近の焼き鳥屋さんで楽しそうに食事をし、身体を密着させて、彼女のマンションへと消えていく、一部始終がとらえられしまいました。彼は、福士誠治似のマッチョなイケメン。本人は、『彼氏じゃなくて、以前からのお友達』と弁解しましたが、『お友達とカラダを密着させるような女なのか』と、これが完全に裏目に出てしまい、ファンを大いに失望させてしまったんです」(同前)

 そんな彼女が、入社2年目を迎え、攻撃的E美乳での宣戦布告。
巨乳乱れ打つ、テレ東のセクシーなエース争いが一段と面白くなってきたようだ。