歌手の浜崎あゆみが12月12日、自身のInstagramを更新。フランス・パリにあるエッフェル塔をバックにした画像を公開し、話題となった。



 浜崎は「今日もまた、陽がどこか別の場所を照らし始める頃、大切な人達に優しい1日の終わりが訪れますように。不安な夜など来ませんように」「ただそれだけでいい。それが難しいんだけどさ」と投稿。夕日に染まったエッフェル塔と紅葉が美しい町並みをバックに写る浜崎は、楽しげな表情を見せていた。

 この投稿に対し、ファンからは歓喜の声が上がり、「この写真神々しすぎる!」「パリでリフレッシュしてね!」「まるで絵画のようだ」といったコメントが。

 しかし、その一方で、アンチからはいつものように厳しい声が上がっているという。


「アンチからは『修整が雑すぎる』といった声が殺到。『異常に木が傾いている』『ベランダも曲がっている!』といったコメントが上がり、恒例となった画像修整の粗探しが始まってしまいました」(芸能記者)

 画像を投稿するたび、粗探しをされてしまう浜崎だが、「最近投稿する写真に、ある変化が起こっている」と、先の芸能記者はこう語る。

「実は最近、あゆの全身が写った画像の投稿が激減しているんです。今回のエッフェル塔も、顔メインのバストアップのみ。また、ライブ中のあゆを写した画像も、バストアップや太ももの辺りで切れている。全身写っている画像があったとしても集合写真で、周りのダンサーがあゆの体を隠すポーズをしていたり、プロのカメラマンが撮ったものだったり。
アンチからの“別人”との指摘に嫌気が差したのかも!?」(同)

 先日放送された『FNS歌謡祭 2018』(フジテレビ系)に出演した際、歌声よりも“激ヤセ”ぶりが話題となった浜崎。やはり、体形や画像修整についてとやかく言われることに、そろそろ“我慢の限界”を迎えているのだろうか?